01.スケッチ
まずは作品の素となる「スケッチ」から入ります。
自然豊かな京都で育った様々な植物をスケッチしたり、時には何週間も泊まり込んでの風景スケッチもします。
02.図案化
スケッチが出来れば、次はそれを作品として「見せる」ための図案化(デザイン)をおこないます。
紙に描いた図案の一部
03.青花写し
青花液で紙に描いた図案を生地に写していく。
04.糸目
糸目糊の入った筒紙の先に先金を付けて輪郭線を引いていく。 (ゴム糊・餅米糊・金仕上など使用)